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定期的に大腸内視鏡検査を行なって大腸のポリープを切除した場合、大腸癌は理論的には100%近く予防できると報告されています。 しかし、アメリカで発表された論文によると大腸癌の予防効果は実際に80%しか達していません。 ご報告とは反して二○%程度格差がある理由は何でしょうか。この論文によると、 1.ポリープがあったのにも発見できなかった場合 2.発見されたポリープを完全に除去できなかった場合 3.定期的な検査が行われなかった場合だと説明しています。 検査を行っただけでは十分ではありません。正確な診断と施術、さらに定期的な追跡検査を行うことが重要です。 そのためには1.高解像度の内視鏡装備、2.実力と豊富な経験を揃えた医療スタッフ3.定期的な検査が必須です。 このすべての条件を揃えてからこそ20%の格差を減らすことになります。 キプ厶病院でこの格差を減らす全スタッフが力を入れております。 |
キプ厶病院の内視鏡センターは経験豊富な実力を備えた3名の消火器内科の専門医と一九九一年肛門専門病院としては最初に大腸内視鏡センターを開設したカンユンシク院長を中心とした六人の大腸肛門外科の専門医で行われています。 八人の専門看護師が検査の際患者様のケアを行ないます。総六個の内視鏡の部屋と四十台の内視鏡スコープを備えています。五台の高性能清浄・消毒機を用いて、徹底に消毒した内視鏡スコープで検査を行なっています。 他の病院よりも大腸ポリープの発見率が高い理由は良い医療装備を保有して経験豊富な医療スタッフが努力した結果です。 |
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